2013年12月19日木曜日

王将社長銃撃された疑い

19日午前7時ごろ、餃子の王将の社長がどうやら銃撃されて殺害されたようだ。
餃子の王将は全国的にも知られた外食チェーン、いわば表の世界なだけに、その社長が裏社会の死に方をしたこの事件は非常にショッキングな事件である。
詳細は捜査と裁判を待つべきなのだろうが、しばらくはいろいろな憶測が飛び交うことだろう。

京都市には歴史の負の側面も残っている。
今回事件のあった山科区も任侠関係者も多いと言われる土地の一つである。
銃撃=ヤクザと決めつけるのは良くないが、どうしてもそのように連想されてしまう。
ただ、銃の出所や実行犯がヤの人だったとしても、指示したのは誰だろうか。
ヤの人が直接指示したのだろうか?恨みを持つ内部の人だろうか?はたまた、のれん分け問題で知られる「大阪」だったりして・・・?

この事件は売り上げにも響くだろうなぁ。
「餃子の王将」社長殺害:現場に薬きょう 犯人は逃走
毎日新聞 2013年12月19日 10時25分(最終更新 12月19日 11時05分)
19日午前7時ごろ、京都市山科区西野山射庭ノ上(いばのうえ)町の王将フードサービス本社ビル前で従業員から携帯電話で「社長が倒れ、呼吸がない。人工呼吸している」と119番があった。(続きは下記URL参照)
http://mainichi.jp/select/news/20131219k0000e040162000c.html

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